Since 2005/02

精巣腫瘍というがんに立ち向かい根治に向けて戦い続けているおやじのページです。

2001年に37歳で突然(がん宣告はいつも突然なんですが)がん宣告され、そこから5年生存率アップに貢献すべく、入院・手術・化学療法などを経験し、退院から3年を過ぎたおやじのページです。日々、同じような経験をされる方がいらっしゃるので、私の過去の経験から少しでもご本人やご家族の方のためになればと思い、このページを立ち上げました。

ホームページ初心者(40歳にてはじめての製作)のため、貧弱な内容ですみませんが、少しづつサイトコンテンツを充実していきたいと思いますので、よろしくお願いします。なお、はじめにお断りしておきますが、なにせ5年経過していませんので、万が一再発等の場合は、しばらく更新できなくなる可能性がありますのであらかじめご承知おきください。

(2006/1追記)
なかなか更新できなかったのですが、7ページ目の前半をアップしました。このホームページ開設後、いろいろな方からメールをいただきありがとうございます。 2006/1現在で、4年経ち、42歳になりました。

(2006/10追記)
ちょうど5年前、闘病記の5ページにある2度目の手術を受けたころです。今でも、あのころの生き抜くんだって気持ちが鮮明に思い出されます。今月で、やっと5年が経過します。あのころ小学生だった娘たちも、今は中学生です。今年、母がアミロイドーシスという難病で亡くなり、5年という節目を素直に喜べない自分がいることも確かです。しかし、今も同じ病気で戦っている方々にも、私が生きているという事実がなにかしらのお役に立てればと願って止みません。

(2007/12追記)
東京の主治医が別な病院に行ってしまいました。移動前にわざわざ自宅まで電話をいただきました。
なにか、寂しいというか、不安というか・・・患者は病院についてるわけじゃなくて、医者についていたいだけなのに。昨今、医者と呼べるにふさわしい方が少ない中、あの先生はすばらしかった。そんな先生にめぐり合えたことが 今、こうして生きていられることなんだといつも思っている。
人は、信じられる人にめぐり合えると、強くなれる。

闘病中に感じたことを色紙調で製作してみました。







 >> 全18種類公開

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但し、頻繁にメールを確認する環境にありませんので、返信までに時間がかかることをご了承ください。
私が生きている限りは、みなさんの何かのお役に立てればと思っています。

fredreemarksnet@hotmail.com

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・がん関連HPへのリンクはフリーです。
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サイズ:88×31

 ■闘病中にお世話になったサイトや参考になるサイト集です。ぜひご覧ください。
サイト名
説   明
がんの情報を入手するのに初めて出会ったホームページです。
ガンの種類ごとに整理され、その闘病記リンクも充実しており、ガン患者や家族にとってありがたいホームページです。
私がホームページを作るきっかけともなりました。
精巣腫瘍になられ、見事に克服されたマサさんのホームページです。
日記形式で日ごとの描写が細かく記されており、闘病中の方々にとって大変参考になるホームページです。
ブログもあるパチさんのホームページです。
とても前向きに闘病され、入院中の気持ちが非常によく伝わるページです。
闘病中の方で、どうしても気持ちが落ち込みそうになったときに、ぜひ見てほしいと思います。
このたび完解され、お仕事も始められました。
私と同じ”右”仲間の片目のぞうさんのホームページです。
Profileに”日本一明るい癌患者”と記されているとおり、時折おやじギャグなどを
かまして闘病生活を送られ、日々の気持ちの変化がよく読み取れる日記です。
信頼できる医者にめぐり合えることの大切さを痛感させられます。
日本中の「ガン」と闘う方々が安心して気持ちや情報を交換できるコミュニティサイト。
同じ病気と闘っている人や同じ経験をされた人が、喜びも悲しみも分かち合い、
気持ちを支え合える場です。

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